PPSの求め方: 項目は左側(起居)から右側に優先度が高い順に並べられている。左から順番にみて、患者に最もあてはまるレベルを決定する。
表中の項目を選択すると色が変わり、選択の手助けをします。
% | 起居 | 活動と症状 | ADL | 経口摂取 | 意識レベル |
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100 | 100%起居している | 正常の活動が可能 症状なし |
自立 | 正常 | 清明 |
90 |
正常の活動が可能 いくらかの症状がある |
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80 | いくらかの症状はあるが、努力すれば正常の活動が可能 | 正常 または 減少 |
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70 | ほとんど起居している | 何らかの症状があり通常の仕事や業務が困難 | |||
60 | 明らかな症状があり趣味や家事を行うことが困難 | 時に介助 | 清明 または 混乱 |
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50 | ほとんど座位か横たわっている | 著明な症状がありどんな仕事もすることが困難 | しばしば介助 | ||
40 | ほとんど臥床 | ほとんど介助 | 清明 または 混乱 または 傾眠 |
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30 | 常に臥床 | 全介助 | 減少 | ||
20 | 数口以下 | ||||
10 | マウスケアのみ | 傾眠 または 昏睡 |